戦略的で持続可能なSEOこそが安定したベネフィットを生む
SEOは持続性のあるものでなければ意味がありません。
また、行き当たりばったりの施策では、短期的な効果しか生まないことは、すぐにわかります。
戦略的で持続可能なSEOこそが、安定したベネフィットを生むことになります。
が、これさえやれば完璧なSEOだ、という論調の記事もあるのが、ちょっと気にかかりますね。
「持続可能」と言えば、ロハスを思い浮かべるのですが、ロハスについてのテーマで公開されているウェブサイトもピンキリありましたよね。
どこか他所から取ってきた情報を、それらしく加工している個人ウェブサイトもたくさんありました。
持続可能な社会って、概念が大きすぎて、名も無い個人がテーマにするには、大きすぎるのですよ。
多分、言葉自体が流行したもんですから、それに便乗してアクセスが集まればいいな、とでも思ったのでしょうが、名も無き運営者の記事なんて誰も読みません。
SEOでも穴場キーワードとして、「ロハス」が挙げられていましたが、この言葉は、誰が検索するのか考えたことはあるのでしょうか。
恐らく、何も考えていない人が多かったはずです。
月間検索回数というマジックに踊らされただけでしょう。
SEOをかける目的がなければ、時間と労力がムダになります。
ましてや概念的なことは、その道の権威で無い限り、誰も相手にしてくれないものです。
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概念だけではSEOで目標は達成できない
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